学会の目的
本会は農産物・食料の市場、流通、価格の理論的・実証的研究を行うことを目的とする。
学会の沿革
1974年4月
学会前身「農産物市場研究会」設立、初代会長:川村 琢
春秋に定例研究会を開催
1975年10月
研究会誌「農産物市場研究」創刊
1987年4月
日本学術会議登録団体に承認
1990年
研究叢書『問われる青果物卸売市場』創刊、以降9号発刊
1992年
「日本農業市場学会」設立、初代会長:湯沢 誠
春にシンポジウムと総会、秋に個別報告会とミニシンポジウムを定例化
1992年
学会誌「農業市場研究」創刊
2001年
年1回の総会及びシンポジウム、個別報告会の形式に変更
第1回のワークショップを愛媛県内子町で開催、以降定例
2000~2001年
『講座 今日の食料・農業市場』(全5巻)刊行
※2012年11月現在,学会誌「農業市場研究」は第21巻第2号(通巻82)まで刊行しています。