日本農業市場学会

2024年度大会について

●大会詳細情報

現時点における大会の詳細情報は Newsletter No.91でご確認ください。

●日本農業市場学会2024年度大会特設ページ

大会特設ページリンク

大会直前に、シンポジウム要旨と個別報告プログラム、個別報告要旨集を公開予定です。
※大会特設ページのリンクに不具合があるため、問題がある場合は下記からも資料をダウンロードできます。(7月20日追記)

7月20日アップロード!  シンポジウム報告資料


●大会参加申し込み

下記申し込みフォームより、7月8日 (月)17:30までにお申し込みください。(申込期限を延長しました!)
https://forms.gle/sEvniJ8nwqkcQYU7A

日程

大会会場:
弘前大学文京町地区キャンパス農学生命科学部(青森県弘前市文京町3)
・大会シンポジウム・総会 農学生命科学部4階402講義室
・懇親会 弘前大学学生会館2階生協食堂スコーラム
・個別報告(5会場) 農学生命科学部3階301講義室、302講義室、同4階 433講義室、401講義室、402講義室

参加費用
・大会参加費  一般会員:4,000円、学生会員:3,000円 、会員外:5,000円、会員外学生:4,000円
・懇親会  一般会員・会員外:5,000円, 学生会員・会員外学生:3,000円 

各種委員会 、理事会 はオンラインで7月中に実施予定です。

◆大会シンポジウム
日 時:7月20日(土) 9:30~16:30(終日開催)
会 場:弘前大学
方 法:対面開催
テーマ:国際情勢激変下における(資材価格高騰下における)食料・農業市場(仮)
座 長:冬木 勝仁(東北大学)・安藤 光義(東京大学)

◆タイムスケジュール(予定)

受付開始 9:00
会長挨拶 9:30~ 9:35(5分)
大会実行委員長挨拶 9:35~ 9:40(5分)
座長解題 9:40~ 9:50(10分)
第1報告 小池 晴伴(酪農学園大学) 9:50~10:30(40分) 「制度改革下における米の需給・価格変動と産地対応(仮)」
第2報告 杉村 泰彦(琉球大学) 10:30~11:10(40分) 「資材価格高騰に伴う遠隔園芸産地の変化と新たな対応(仮)」
第3報告 戴 容秦思(摂南大学) 11:10~11:50(40分) 「畜産物の価格転嫁について-食肉を中心に-(仮)」
第4報告 石田 章(神戸大学) 11:50~12:30(40分) 「物価高騰下における消費者の食行動について(仮)」

昼食・休憩 12:30~14:00(90分)

コメント 清水池 義治(北海道大学)、成田 拓未(弘前大学) 14:00~14:30(30分)
総合討議 14:30~16:10(100分)
座長総括 16:10~16:20(10分)
休憩 16:20~16:30(10分)
総会、学会賞表彰式 16:30~17:30(60分)

◆懇親会 7月20日(土)弘前大学生活協同組合レストランスコーラム(大学会館2階) 18:00~20:00

◆個別報告
日時:7月21日(日)9:00〜12:30

<大会事務局からのお願い> 大学生協食堂への発注の関係から、参加をご希望される場合には事前登録に御協 力いただきますようお願いいたします。現在は新型コロナウィスル感染症法上の位 置づけが5類への移行したことに伴い、開催する方向で準備を進めています。ただ し、状況の変化から政府、青森県または弘前大学からの注意・勧告等の発表によっ ては中止の場合もあります。詳しい内容はHPでお知らせします。


●個別報告の申し込み(エントリー)

締切 2024年5月10日(金) ※E-mailで企画委員会事務局必着
☆個別報告へ申し込む際の必要連絡事項
① 報告者氏名および所属
② 報告タイトル
③スライド(PDFファイルのみ可)使用の有無


●個別報告の報告要旨の提出

締切 2024年6月3日(月) ※E-mailで企画委員会事務局必着
☆提出書類: 個別報告要旨(様式)報告要旨(見本)に従って作成してください。

※用紙:A4版横書き用紙1枚以内(1,000字程度)
※内容:報告タイトル(ゴシック体10.5ポイント太字、中央寄せ)、報告者氏名(明朝体10.5ポイント、中央寄せ)、所属(( )内に明朝体10.5ポイント、中央寄せ)、報告要旨本文(明朝体10.5ポイント)
※提出方法:MS-Word形式のファイルをE-mail添付で提出してください。


●申し込みにあたっての注意事項

・報告時間は、1報告20分、質疑10分を予定していますが、報告者の数によっては変更することもあります。あらかじめご承知おきください。
・会費を滞納している会員は、個別報告やセッションに申し込むことができません。また、報告の代表者だけではなく、連名で報告される会員すべてについて、会費を納入していることが条件となります。
・大会後に報告論文の投稿を検討されている方は、以下の点に特にご留意ください。投稿規程(2015年12月改正)によれば、報告論文のタイトルおよび執筆者(順)は、原則として個別報告等(要旨集掲載)のタイトルおよび報告者(順)とすることになっていますので、よろしくお願いします。
個別報告の領域が本学会の目的(会則第2条「農業・食料に関わる諸市場の理論的・実証的研究」)にふさわしくないと判断される場合は、セッションあるいは個別報告をお断りすることがありますので、あらかじめご承知おきください。
メールで報告申し込み(5月10日締切)を行なう際は、メールタイトルを必ず「氏名(日本名および外国名の方で漢字やカナ表記を希望される場合は日本字で、その他の外国名の方はアルファベットで):市場学会個別報告申し込み」としてください(例「岸上光克:市場学会個別報告申し込み」)。
・また報告要旨提出(6月3日締切)を行なう際は、メールタイトルを「氏名:市場学会個別報告要旨」と記してください(例「岸上光克:市場学会個別報告要旨」)。メールタイトルが以上のようになっていない場合、受け付け漏れが生じる危険がありますが、その責任は企画委員会事務局では負いかねます。
報告要旨は、上記の学会ホームページにある様式に厳密に従って作成して下さい。それ以外のものは受け付けができない、したがって個別報告ができないことがあります。
個別報告の時間帯、場所、順序、会場などの決定は、全てを企画委員会事務局にご一任ください。


●申込先(問い合わせ先):企画委員会事務局

日本農業市場学会企画委員会事務局  岸上 光克(KISHIGAMI, Mitsuyoshi)
申込先 E-mail: mkishi@wakayama-u.ac.jp
〒640-8510 和歌山市栄谷930 和歌山大学 食農総合研究教育センター
TEL:073-457-7244(直通)